スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2013年04月30日

こりゃまた素敵

ひさしぶりの休日
朝から、おりこうさんでないたべもの(比較的体に悪いとされているような......(笑)を買い込んで
カーテンを閉め切って、ビデオ鑑賞、レンタル4本、アルコール片手に悪い大人な1日(笑)。
昼からビールのんで、ぐーたらするのが
今いちばんすきな休日のすごしかた(笑)。

1本目は
荻上直美監督の『かもめ食堂』

素敵♡
お洋服、インテリア、食器
そしてあたたい、やさしいたべもの。

よかった〜♡
『かもめ食堂』



サチエ(小林聡美)はフィンランドの首都ヘルシンキで
「かもめ食堂」という小さな日本食のお店を出しています。
ある日、食堂にやってきた日本大好き青年に
「ガッチャマンの歌」の歌詞を訊かれました。
とっさのことで思い出せず、悶々としていると、
街の書店で日本人のミドリ(片桐はいり)という女性を見かけました。
試しに「ガッチャマンの歌詞を教えて下さい」と話しかけると、
何と見事にすべての歌詞を書き上げたのです。

ミドリは旅をしようと世界地図の前で目をつぶり、
指した所がフィンランドだったという、
なんとも不思議な縁でヘルシンキにいるのでした。
サチエは彼女を家に招き、食堂で働いてもらうことになりました。

一方、マサコ(もたいまさこ)は両親の看護という人生の大役を終え、
息抜きに旅行を思いつき、フィンランドにたどり着いたものの、
航空会社の手違いで荷物が紛失してしまいました。
連絡を待っているとき、かもめ食堂が目に入ったのでした。

こうして、奇妙な巡り合わせで
3人の女性がかもめ食堂に集まったのです。

この映画は、見ていてとっても癒されます。
少し前、小林聡美さんがCMキャラクターをする
パンメーカーのPASCOがこの映画とコラボしてましたね。
あのほんわかした雰囲気が絶妙で、
無性にこの映画が見たかったのです(>_<)
ほんとよかった〜


あらすじに出てきた、日本大好き青年の特集です(笑)  


Posted by 樹 at 09:30Comments(2)