大きな樹の下で

朝二度寝して
夢をみた。
おひさまがあがっているときにみる夢のほうが
夜みる夢よりリアルで悪趣味。
そんな気がする

爆発する建物のなかから
全身火だるまの男性が飛び出してきて
お向かいのレストランの二階の窓に飛び込む
みんなで火を消すのかと思いきや
黒こげになるまで放置
というか、皆その惨状を楽しんでいる様子
そのくろこげの死体はいつしか歯だけになり
その歯のような物体がその室内を走り回る。
キラキラ刃物のように光りかがやいている
その横の階段ではなにもなかったように
暗い階段に小さな窓からやさしい光がさしこんでいる
恋人同士がキスをしている
それもやさしくてロマンチックなキス
わたしは...友人と語らいながらランチをたべているんだけど
白いブラウスについたシミがきになる
ふいてもふいても
落ちないそのしみ、それにイライラして目がさめる..
あまりの暑苦しさに目がさめた。

へんてこりんな夢だけど
なにかメッセージがあるのかもしれないから
メモしておこう。

小さい頃から，夢をみる体質だ
自由に続編なんてのもみれる。
あまり深くは考えないけれど
夢みますか？