2010年08月21日
社内英語公用語化
楽天、ユニクロの社内英語公用語化について
について特集している番組をみた。
ある人の意見-------------------------------------------------------------------------------
アメリカで仕事をしています。当然打ち合わせは全部英語です。
日本でも仕事をしていました。そのときは打ち合わせは全部日本語です。
さて、英語と日本語では仕事の進め方が違うなと思うケースは多々あります。
日本語では努力します・検討します・解決策が得られそうです、という表現、
これ全部英語ではただのworkです。
努力する、はwork hard、
検討するはwork on、
解決策が得られるはwork out(得られそうならbe about to work out)。
つまり日本語だと努力、検討、解決する、といえば、
なんとなく仕事をしている気になれるものが、
英語だと全部ただのworkにしかならず、
こんなことばかり言っていると
「お前バカなの?もうちょっと具体的なこと言えよ」となります。
これはほんの一例で、日本語だと雰囲気で語れることが
英語だと全然話がつながらないことが多いように思いますね。
英語で打ち合わせると話が早いんですよ。
だから会議が短いし、どんどん解決策に向かっていく。
もちろん日本語だって立派な言語ですから、
英語での会議を日本語で再現することはできるけど、
日本語しか知らない人だと難しいでしょうね。
そういう会議の仕方。
一度は英語の会議を体験してから、ということになるでしょう。
多分、社内英語公用語化にはそういう狙いがあるのでしょう。
なかなかいい目の付け所だと思いますよ。
ま、メリットとしてはこんなところで。
------------------------------------------------------------------------------------
もちろん市場が海外に展開していけば
英語での会議になるだろうし
いちいち事情通でない通訳さんをつかうのも..
...だったら、みんなまとめて意識改革
嫌だったら
ついていけないやつ=つかえんやつ=勝手にやめてくれ〜
って経営側の作戦だろうけど
なかなかいい方法だな〜。と思うんだけどどう?
うちでも一時期、制限時間を決めて、
家庭内の会話を英語だけって限定したときもありましたが
ボキャブラの少なさにあまり長続きできませんでした..とほほ
オフィシャルな職場が急にそう限定された空間になるというのは
なかなか厳しいな..と思うのですが..
即戦力増強、社員の意識向上のためには
いい方法、いい試みだなと思います。
楽天の近くの英会話教室は大にぎわいらしいですよ〜
でもでも..
職場だと専門的な必要な単語も必然的に出てくるわけだし。
英会話教室より実践的なのかもしれませんね〜
ますます、個人のやる気と向上心がとわれる
そういう時代ですね。
「英語が話せてあたりまえ」
うかうかしてられないよね〜と長男と話すことでした。
について特集している番組をみた。
ある人の意見-------------------------------------------------------------------------------
アメリカで仕事をしています。当然打ち合わせは全部英語です。
日本でも仕事をしていました。そのときは打ち合わせは全部日本語です。
さて、英語と日本語では仕事の進め方が違うなと思うケースは多々あります。
日本語では努力します・検討します・解決策が得られそうです、という表現、
これ全部英語ではただのworkです。
努力する、はwork hard、
検討するはwork on、
解決策が得られるはwork out(得られそうならbe about to work out)。
つまり日本語だと努力、検討、解決する、といえば、
なんとなく仕事をしている気になれるものが、
英語だと全部ただのworkにしかならず、
こんなことばかり言っていると
「お前バカなの?もうちょっと具体的なこと言えよ」となります。
これはほんの一例で、日本語だと雰囲気で語れることが
英語だと全然話がつながらないことが多いように思いますね。
英語で打ち合わせると話が早いんですよ。
だから会議が短いし、どんどん解決策に向かっていく。
もちろん日本語だって立派な言語ですから、
英語での会議を日本語で再現することはできるけど、
日本語しか知らない人だと難しいでしょうね。
そういう会議の仕方。
一度は英語の会議を体験してから、ということになるでしょう。
多分、社内英語公用語化にはそういう狙いがあるのでしょう。
なかなかいい目の付け所だと思いますよ。
ま、メリットとしてはこんなところで。
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もちろん市場が海外に展開していけば
英語での会議になるだろうし
いちいち事情通でない通訳さんをつかうのも..
...だったら、みんなまとめて意識改革
嫌だったら
ついていけないやつ=つかえんやつ=勝手にやめてくれ〜
って経営側の作戦だろうけど
なかなかいい方法だな〜。と思うんだけどどう?
うちでも一時期、制限時間を決めて、
家庭内の会話を英語だけって限定したときもありましたが
ボキャブラの少なさにあまり長続きできませんでした..とほほ
オフィシャルな職場が急にそう限定された空間になるというのは
なかなか厳しいな..と思うのですが..
即戦力増強、社員の意識向上のためには
いい方法、いい試みだなと思います。
楽天の近くの英会話教室は大にぎわいらしいですよ〜
でもでも..
職場だと専門的な必要な単語も必然的に出てくるわけだし。
英会話教室より実践的なのかもしれませんね〜
ますます、個人のやる気と向上心がとわれる
そういう時代ですね。
「英語が話せてあたりまえ」
うかうかしてられないよね〜と長男と話すことでした。
Posted by 樹 at 19:15│Comments(0)