2010年10月12日

二男のピンチ..

二男のピンチ..
めちゃめちゃ忙しく仕事&母してます。
ごぶさたのブログです。
二男のJがピンチ。

何事にも器用にこなす子だなって思っていましたが
今、大きな壁とむきあって悩んでいるようです..
先週末も試合..
監督の思うようなプレイができず
怒鳴られつづけ、もうどう動いていいのか???
硬直状態でかちんこちん
とうとう最後まで調子が出ずに
6年生でひとりベンチにひきずりもどされて
ぽつん....無視...
そして、怒鳴られの繰り返し...
このところずっと言われつづけているそうです..
2階のスタンド席から、
なんだかかわいそうでわたしもつ〜んとしてしまいました。
試合がおわってもみんなの前では悟られないように
歯をくしばって耐えている様子
帰宅するまで無言...
帰宅後お風呂でシャワー浴びながら泣いてました。
そのまま、電気もつけず部屋に引きこもり
夕飯も食べない、
「もう、バスケやめる」
バスケ大好き少年
はじめて言ったひとことでした。

いろいろ話しましたが、すっかり落ち込んでいて
それ以上..励ます言葉も浮かばず
その晩はそっとしておきました...

次の朝9時から練習
だまって出ていきましたよ。
さすがに足は重そうですが
平気なふりしていつものように
挨拶して体育館に入っていきました。
偉いな〜って思いました..
他のお母さんの話によると
また、昨日も同じことで
監督に名指しでなじられて
つきとばされていたとか..
........
文化系でゆるゆるに育ったわたしには
理解の版中を超えますが...
男としては..スポーツマンとしては
こえなきゃいけない試練..なのかな...???
さっき..バスケ経験者の少年団のパパ友に相談
アドバイスをいただきました。
息子に直接話してくれるそうです..

男って..体育会系って...
こんな不条理が当たり前の世界なのね....
とほほ....



Posted by 樹 at 17:23│Comments(7)
この記事へのコメント
はじめまして。
うちはムスメで、バスケではありませんでしたが、小六のとき、同じくきつかったです。
不眠、食欲不振で、体重も4キロ落ちました。
うちの場合は、プレイではなく、子ども達の人格否定やえこひいきがすごく、心療内科に通う子どももでました。
各方面に相談にいき、保護者会で動いて、それなりの要求をしました。
体育会系だから・・男の世界だから・・を超える範疇のときは、樹さんが護ってあげてください。
体の怪我は目に見えますが、心のダメージは見えないぶん、心配です。
取り返しのつかない状態になってからでは、遅いです。
最後のラインで子どもを護れるのは、親だけです。
しんどいと思いますが、目を離さず、お子さんを見守ってあげてください。
楽しくバスケできる日が早く戻りますように。
でも、心が壊れてしまいそうなときは、その前に「たかがバスケ」・・だと思います。
あと半年もすれば、中学の部活で、また楽しいバスケができますよ。
Posted by ミヒロ at 2010年10月12日 17:51
>ミヒロさん
有り難いアドバイスありがとうございます。
バスケの先輩でもある、わたしの実弟も
同じようなことを言っていました。
注意して見守ろうと思います。
「たかが、バスケ!!」ですよね。
ほんと、そうですよね..。
Posted by 樹樹 at 2010年10月13日 15:52
何かで「叱る」と「怒る」は違うって読んだ覚えがある。
私も「ここぞ」というときは子供をピシッと叱りますが
「叱る」ってテクニックが要るな〜ってすごく感じます。
同時に、別に声を荒げなくたって
ちゃんと子供は叱れるのじゃないかな。
そして子供って
大人が愛情からその子のことを思って叱っているときは
それがちゃんと分かるから、感じるから、傷つかないそうです。

その監督さん、J君をちゃんと叱って導いてるんじゃなくて
自分の感情に任せて怒ってるだけじゃない?。。。て
ブログ読んで感じたよ。
どんな内容で怒られてるのか分からないけれど、J君が監督の言ってることに対して
自分でもそれが反省点だと思うか、納得できる内容か否かを本人と話し合ってみたらどうかな。
上に立つ人の言うことがいつも100%正しいんじゃなくて、自分の中にも指針を持つって、きっとこれから先のJ君の人生で大切になってくるものね。
その上で、自分の納得できない状況をどうくぐり抜けていくか。。。は
大人になってから学んでいけばいいし、今回はそれのイントロね〜くらいで
最後はミヒロさんの言う通り「たかが、バスケよ!死にゃせん!」のノリで
親がドンと構えてれば大丈夫だよ〜〜。
お母ちゃん、大変だと思うけどガンバレガンバレ〜〜。

それにしても名指してなじるなんて、同業者(教師)として私なら絶対に
しないことだよぉ。。。
そんな事したら本当に伝えたいメッセージも相手に伝わらないもの。
Posted by レニア at 2010年10月13日 17:13
樹さん、レニアさん、こんにちは。
少年団の指導者は、たった二日の講習会を受講さえすれば、誰でも資格がとれるんです。
だから、指導方法は、監督やコーチの裁量なので、問題があるんですよね。
クラブチームのように監督が力を持ちすぎて、保護者は何もいえないことがないように、会則のようなものを規定するべきなのでしょうが、なぁなぁになっているのがほとんどの現状のようです。

子どもの中学のジョバスは、九州大会の常連校ですが、三年になる直前に、一名を除いて新三年は全員退部したらしいです。
その指導者も、新聞に何度か載る位凄まじく、最後は子どもも保護者も「たかがバスケ」と、去ったそうです。(公立です)

私の「たかがバスケ」は、レニアさんとは意味が逆かもしれません。
「たかがバスケ」と割り切る、決断する勇気もありだと思います。
親は、子どもの壊れそうな心に寄り添うこと・・だと思います。

中学校でバスケデビューのお子さんもいっぱいいるし、あのタブセ君だって小学校では二足のワラジだったんですもん。
半年ゆっくりして、中学校で新しい指導者のもとで、リスタートしても長い人生、ちっともブランクではないですよ。
(一番は、次男クンが笑顔でコートにたてるようになることではあります)

長くなってごめんなさい。
うちも去年の夏は、本当にきつかったので、とても他人事には思えなくて・・・。

次男クンにとってベストの道がみつかりますように。
Posted by ミヒロ at 2010年10月13日 19:15
本当に何度もごめんなさい。。

記録をとっておかれほうがいいです。
日付と、指導者の言ったことしたこと、お子さんの様子や心の言葉。
誰かに聞いたなら、教えてくださたった方のお名前。

樹さんもしんどいですよね。
心に鉛を沈めたように、晴れないですよね。
でも、がんばって、お子さんの前では笑顔で包んであげてくださいね。
早くいい日がきますように。
Posted by ミヒロ at 2010年10月13日 19:29
>レニアさん
コメントありがとう。
てなわけで、ここんとこ落ち込んで凹んでました。
ほんとはやらなきゃいけない仕事山積みで
落ち込んでる場合じゃないんだけどな..
最愛の二男ちゃんだから(笑)
今日、監督とも話ができたので
少しだけ前にすすめたような気がします。
深い部分では嫌なひとではないんだろうなと思うんだけど
嫌いだ。
なかなか難しい、古いタイプの人だと思います。
先輩方が
「あんな難しいひととつきあったら、そのあと知り合う困難が
なんてことなくなる根性ができるよ」
って言ってます。
Jはまだまだ凹んでますが
バスケのマニュアル本や動画をみて研究をはじめたよ。
辛そうだけどね..
しばらくは、ゆるく見守っていくつもりです。
あまり先のことを考えるといい方向にはもっていけない質だからね..
また、経過を報告するね。
ありがと。
明日は長男の文化祭でメイコセンセのとこに車とめさせてもらう
約束したよ〜
そっちの件もまた連絡するね〜
Posted by 樹 at 2010年10月15日 00:45
>ミヒロさん
親身になっていただいて
ほんとうにありがとうございます。
週末は我が子がかわいそうで本当に心がひりひり痛かったです。
うちは監督=代表指導者
つまり、「はだかの王様」
たったひとりのワンマン指導者なんです。
というか、誰も組めない、他を認めないひとなのね。
でも、それでも20年もの間監督を続けてきた人なのです。
だから、こうくせがある人でも
なにか、どこかきっと、いいところもあるんだろうと思います。
二男は3年の2学期から少年団を始めたので
もう、丸3年のおつきあいになります。
最上級生になるまで、わたしも役員を引き受けるまでは
先輩たちの言っている「難しいひと」っていう意味が
あまりわかっていませんでした。
でも、今ははっきり、
苦手なひとです。はじめてです、こんな人
わたしも4月に育成会長をひきうけてから何度泣かされたしれません。
怒鳴られて電話をきられたことも何回もあります。
3月の卒団までと、指折り数えています。
でもね、逃げたくないんです。
ただ、わたしは、なんとかのりきって
3月までがんばって続けて
晴れ晴れとした気持ちで卒団したい
というのが本音です。
メンバーにはとても恵まれていて
ファミリーのような関係なのです。
誰も監督には意見できないけれど..
みんなとはげましあって
力をあわせて最後までがんばりたい
そう思っているのです。
それに、今回のようなこと、うちの子だけではないのです。
次から次、6年生のメンバーほとんどがとおる道のようなもの
例年の先輩方をみていても
そうだったっbだろうなと思います。
ただ、今までそんな思いを1度も経験したことがなかったので
息子もこのスランプをどうのりきっていいのか
考えあぐねているようです。
自分の子のことでなかったら
役員という立場で
もっと前にでて、監督にもうまく伝えることが
できるんだと思うんですけど..
ご心配かけてごめんなさい。
今は、もう少し息子のがんばりを傍観してみようと思います。
でも、もし、どうしてもダメのときは
ミヒロさんの言葉のとおり
決断しようと思います。
親身になっていただいて、ほんとうにありがとう。
Posted by 樹 at 2010年10月15日 01:11
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
二男のピンチ..
    コメント(7)