2008年10月08日

悲しいお別れ

10月5日。
友人が亡くなった。
発病して7ヶ月,,つい先日も手術の前に
「大丈夫だから」「心配しないでね」と電話で話したばかり・・
お通夜でひさしぶりに彼女に会えてから
深く、深く考えている。
明るく、元気で活発で・・
笑顔以外の顔なんてみたことない
そんなバイタリティあふれた彼女
舞台で踊る姿も
息子を見つめる、あのやさしい眼差しも,,
悲しい、ただ悲しい。
命・・・・
いつかは終わる、終えるもの。
愛・・・・
愛する人のため、あんなに苦しい治療に立ち向かった彼女の勇気

生きていること
ただ、それだけで
それだけが、有り難い。



Posted by 樹 at 14:24│Comments(2)
この記事へのコメント
残されるもの、残して逝ってしまうもの…どちらが悲しいのだろうって考えた時期があります。 どちらも想像以上の悲しみと悔しさに包まれるんでしょうが。 母を失った時、私はまだ若くただただ自分の悲しみだけにふけっていましたが、母親となった今なら愛するものを残して先立つ寂しさや不安が理解出来るような気がします。 本当に 生きてこそ だと思います。 今日一日一日を大切に精一杯生きていかなくてはいけないですね。 多分、お友達はそんなメッセージをにプレゼントしてくれたかも しれませんね。 残されたご家族の幸せを祈ります。
Posted by aya at 2008年10月09日 11:09
>ayaさん
コメントありがとう。彼女に会って、それまでは彼女の病気のことをきいて、イメージはしていたんだけれど、現実をつきつけられたかんじで
勝手に、ずんと落ち込んでしまいました。本当に元気で明るい素敵なひとだったから、影響も受けること多かったし,,,今ね、仕事も忙しいし、今日はお当番。忙しい時間が、少しずつ、自分のしなければいけないこと、自分のできることへと導いてくれるような気がします。また、ayaさん、ゆっくり話、しましょうね。
Posted by 樹樹 at 2008年10月09日 11:19
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    コメント(2)